|
|
〜心をこめて〜 |
|
|
|
|
|
サヤ詰め作業 |
エンゴロと呼ばれる製品より一回り大きな耐熱のサヤに製品を入れて本焼成を行う。これにより、直接炎があたることなく、熱をマイルドに製品に伝えることができる。一台車あたりの焼成可能製品数を増やすことができ効率が良い。主に、丸い形状が中心。 |
|
棚詰め作業 |
変形の製品などは、高さが異なる「ツク」と呼ばれる柱状のものを利用し、棚板を使って棚状にした台車に製品をつめて焼成する。高さ、形状に左右されず焼成が可能。 |
|
棚詰め完了 |
|
サヤ詰め完了 |
|
|
|
本焼成後 |
本焼成後のサヤ・製品
「窯おこし」と呼ばれる、台車にのったサヤ・棚から製品を取り出す作業を行う。 |
|
棚台車・窯出し |
一つ一つ棚から取り出し検品を行う。形状もまちまちな製品を選り分けて研磨作業へ移行する。 |
|
高台部分の研磨 |
研磨作業
高台部分の研磨を行う。回転する砥石にあてて高台のザラツキや汚れを落とす。この地方では高台のことを「浜」(はま)と呼ぶ。 |
|
検品 |
「しばり」と呼ばれるビニール紐でしばる方法か、「サンテナ」と呼ばれるプラチックのケースに入れる方法で地元の問屋さんに出荷する。その問屋さんで再検品を受け、カートに梱包されて各地へ配送される。 |
|
|
|
|